2008年11月08日

イノセント・ラブ 第三話 あらすじ ネタばらし

佳音(堀北真希)は、掃除をしに殉也(北川悠仁)の家へやってきた。

佳音は、いけないことだと思いながら殉也のアルバムを見た。そこには殉也と聖花(内田有紀)の写真があった。家族のいない殉也が笑顔でいられるのは、聖花の存在があるからだと思った。

聖歌隊の練習のため教会へ来た殉也は、美月(香椎由宇)から、義道神父(内藤剛志)と一緒に食事をしないかと誘われた。義道神父は、殉也の将来をずっと心配しており、作曲の仕事はもうしないのか、と殉也に尋ねた。

殉也は、最近の聖花の異変が気になり、聖花に精密検査を受けさせた。が、医師(中原丈雄)の診断結果は「変化なし」だった。

ある日、佳音は殉也の家を掃除していると、聖花の寝ている部屋から物音を聞いた。気になってドアに近づくと、ちょうど殉也が帰ってきた。佳音が家を出た後、殉也が聖花の様子を見に行くと、なんと聖花に繋がれていたチューブ類が外されていた。翌日、殉也は昴(成宮寛貴)にこの件を話した。佳音は部屋の鍵を持っていないのだから、聖花が自分でチューブ類を外した可能性がある、と話した。
殉也はなぜ聖花が、結婚式前夜に大量の薬を飲んだのか、ずっと不思議に思っていた。もしかしたら聖花は、自殺しようとしたのではないか。

佳音は、兄・耀司(福士誠治)の仮釈放後の就職先を探していた。
ある自動車修理工場の経営者の野久保(春海四方)に、耀司が少年刑務所に入っていることも打ち明けて必死に頼んだ。一度は採用してもらえたが、次の日に野久保から電話があって、「妻が反対したから採用の件はなかったことにしてほしい」と言われてしまった。佳音は、保護司の松下(浅野和之)にも相談し、実家の土地を売るなどして耀司が出所してからの生活費を工面することに決めた。様子を見に実家の土地へ帰ると、そこには「人殺し」「親殺し」などとたくさん落書きがされていた。

別の日、佳音は、掃除のため殉也の家にやってきた。殉也は、「掃除は自分でやることにした、だからもう来なくてもいい」と佳音に話した。
佳音は、殉也にも本当のことを知られてしまったと思って、悲しみを堪えながらアパートに帰った。そこへ、雑誌記者の池田(豊原功補)が現れた。

池田は、佳音に、耀司のことや事件があった夜のことを聞いた。佳音は色々思い出していくうちに、だんだん怖くなり呼吸が荒くなっていった。大事な部分を思い出すことができなかった。

佳音は、耀司に面会し事件前後の記憶を思い出せないと打ち明けた。
耀司は、佳音が池田に会ったことを察して「アイツにはもう会うな」、と言った。
耀司は佳音に「好きな人とはどうなった?」と尋ねた。佳音は「もうだめになった」と答え、その後感情的になって「全部お兄ちゃんが悪いんだよ!お兄ちゃんのせいで、私は何をやっても駄目なんだよ」と言ってしまった。耀司はショックだった。
ふと我に返った佳音は、「いまのは嘘だから」と謝った。

殉也は、福島の教会までパイプオルガンの修理に出かけるため、聖花のことを昴に頼んでいた。高速のターミナルで待つ間、ふと携帯電話で聖花の様子を見ることができるモニター画像を見た。すると電源が切られていることに気づき、何かあったのかと慌てて家へ戻った。

そのころ佳音は、殉也の姿を少しでも見たくて、彼の家を訪れていた。ちょうどその時、玄関先で昴と医師の東野が話していた。 
佳音は、しばらく殉也の家の前にいた。
すると、昴が真剣な顔で外へ出て行ったのを目撃した。同時に、家の中から何かの警報音が聞こえてきた。気になった佳音は、殉也の家に入り、恐る恐る開かずの間のドアを開けた。そこで佳音が見たのは、ベッドに横たわる聖花の姿だった。聖花につながっているチューブが外されていることに気づいた佳音は、慌ててそれを元に戻し、警報音を発している医療機器のスイッチを入れようとした。するとそこに昴が帰ってきた。「出て行け。何も見なかったことにして消えるんだ」と佳音に言った。しかし佳音は、再びスイッチを入れ直そうとし、昴ともみ合いになった。と、そのとき、殉也が帰ってきた。

佳音は、殉也から不信の目を向けられ家を飛び出した。昴は、殉也に「やったのは自分だ」と告白した。
殉也は、佳音を追いかけ、疑ったことを謝ると、聖花のことを話し始めた。聖花は婚約者で、結婚式の日に事故にあった。医者は見放しているが、自分は希望を持って教会で祈っている、と。
佳音は、「私、祈ります。あなたに幸せになってほしいから…いつかあの人の目が覚めるように、私も祈ります」と言った。

佳音は、再び殉也の家の清掃の仕事をするようになった。
開かずの間だった聖花の部屋のドアは、開かれるようになっていた。
佳音が駅の清掃をしていることを知った殉也は、自分がピアノを弾くアルバイトをしているレストランでウエイトレスを募集しているからやってみない?と佳音に言った。

保護司の松下の伝で、耀司の仮釈放後の勤め先が決まった。佳音は、耀司を迎えに行った。
佳音と耀司は駅のホームで電車を待っていた。耀司は、トイレに行くといって佳音から離れ、公衆電話から池田の携帯電話に電話し、「これ以上妹に近付くな」と警告した。

耀司と一緒にアパートに戻った佳音は、夕食の準備をしていた。その際間、耀司は部屋の壁に貼られた佳音と殉也の写真と教会のしおりに気づいた。

耀司は、散歩をしてくる、といって部屋を出ると、教会へと向った。教会では殉也がオルガンを弾き、子どもたちが聖歌を歌っていた。耀司は、そんな殉也の姿を眼光鋭く睨んでいた。
posted by イノセントラブ at 00:38| Comment(0) | あらずじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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